いざというときのためにキャッシングのカードを1枚くらい持っていた方がいいと思うのですが、金利はどこがいいですか?私の給料は同年代よるずっと低くていつも金欠です。何度も利用を考えたことがあります。審査に時間がかかる場合があると聞いたので万が一に備えてあらかじめ可能枠を持っていた方がいいと思ったのですが。
金利の比較ならキャッシングの総合サイトが便利です
(参照元サイト:http://xn--n8jtc9a7htg4gsjubwec4991jpj4a882i.com/)
キャッシングの利用を考えたとき一番気になるのが金利ですよね。金利によって返済総額が大きく変わってくるので金利は重要です。みんな金利で借入先を決めていると思うので金利に関する情報はネットで探せばたくさん見つかります。一番便利なのがキャッシングやカードローンの総合サイトです。いろいろな会社の金利をランキング形式で教えてくれたり、また会社の特徴なども知ることができます。キャッシング会社は星の数ほどあるのでいちいちホームページをチェックしていたら時間がかかりすぎてしまいます。
金利だけをみた場合、金利が低いのはやはり銀行のキャッシングです。銀行は資金力があるので金利を低くすることができます。しかし、その分審査は厳しいので申し込んでも審査に通るとは限りません。銀行の金利を見てみるとたとえば大手都市銀行である三井住友銀行のカードローンの場合4.0%から14.5%という低金利になります。また銀行のキャッシングは総量規制の対象外となりますのですでに年収の1/3まで借入していてもさらに借りることができる可能性はゼロではありません。
しかし、すでに借入をしている人、過去に借金トラブルなどがある人にとっては銀行は敷居が高すぎるかもしれません。それなら消費者金融系のキャッシングがやはり審査も通りやすいうえにスピーディです。即日キャッシングが当たり前という会社も多くあります。金利はというと残念ながら銀行に比べると17%から18%と高めです。もしそれでも金利にこだわるのであれば、プロミスやレイクなどの大手キャッシング会社には無利息ローンというのがあります。無利息ローンはその名の通り金利がゼロということです。ただし、無利息ローンを利用する際には条件があり、初回限定だったり、180日間5万円までなどまずはホームページや会社に確認しましょう。
借入先を決めるのに金利は重要ですが、それ以外の点もきちんとチェックし、自分に合った借入先を見つけられるといいですね。
カードローンのキャッシング、金利を比較する時に気をつけるべきこと
カードローンを利用してキャッシングをしたい場合、たくさんある会社の中からどこを利用するのか自分で選択することになりますよね。そのような場合、皆さんはどんな条件に目がいくでしょうか。まずは銀行なのか消費者金融なのかで選ぶという人もいるかもしれませんし、近くに店舗があるところが安心だと思う人もいるかもしれませんね。それから、金利が少しでも低いところを選ぶという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
金利は最終的にどれだけの金額を返済するかに関わってくるため、実際に金利を基準に借り入れ先を決めるという人も多くいます。では、金利を比較して借り入れ先を決めようと思った時、気をつけるべき点について考えてみましょう。
金利に目をつけて借り入れ先を探す人の一番の関心は、どれだけお得に借り入れができるかなのではないかと思います。つまり、最終的に返済総額が少なくなる借り方ができればいいわけです。そう言われると、金利が低い方が当然最終的な返済額は少ないはずだと思いますよね。ところが、借り入れ期間や条件によってはそうでなくなる可能性もあるのです。
どういうことかと思われそうですが、たとえば初めての借り入れの場合、選ぶカードローン会社によっては一定期間無利息で借り入れができます。そうなると、そのキャンペーンを利用して借り入れをした方が得になる場合もあるということなのです。また、何度借り入れをしても一定期間だけは利息がつかないという方法で融資をしている会社もありますしね。
そうなると、もしかしたら多少金利が高くても、それを補うキャンペーンを行っているところで借り入れをした方がお得になることもあるということになります。だから、慎重に借り入れ先を選ぶ必要があるんですね。
それからもう一つ、返済総額を減らすことに関して言えば、繰り上げ返済ができる会社かできない会社かでは、最終的な返済総額が変わってくることもあります。繰り上げ返済とは、本来予定されている返済日よりも早く返済をすることですが、カードローンの場合利息は利用した日数分かかります。そのため、当たり前といえばそうですが、早く返済したらその分利息が少なくて済むことになりますよね。
しかし、繰り上げ返済に対応していない会社であれば、たとえ余裕ができて早く返済してしまいたいと思ったとしても、それができないのです。そう考えると、少しでも返済総額を減らしたい人にとっては、金利だけではなく繰り上げ返済ができるかできないかもどこから借り入れをするかを選ぶ際の大きなポイントになるのです。
以上のように、少しでも返済総額を低く抑えたいときに、単純に金利だけでは比べられない部分があると言えます。それらもふまえて、どこから借り入れをするか考え、よりお得にカードローンが利用できるようにしたいものです。